「茶摘み」じゃなく「茶刈り」


我が家のベランダから外を見ると、眼下に茶畑が広がっています。
静岡らしい光景ですね。


八十八夜を迎えて、お茶摘みの時期になります。


全国的なイメージだと、和服を着て、手ぬぐいを頭に巻いて、かごにお茶を摘んでいくと思われているようですが・・・

これは観光PR用で、こんな格好ではやりません。


手積みなんて、高級茶葉だけですね。
たいていは、でっかいバリカンでお茶を刈っていきます。

こんなのや

こんなの。


風情があると思われがちですが、茶摘み機のエンジン音が朝から響いてきます。
毎年のことなので慣れましたけどね。


もう少しで、静岡のお茶が出来ますよ。
おいしいお茶です。
ぜひ、ご賞味あれ♪